広告デザインの歴史がわかる!必読の本5選!

広告の歴史は、15世紀中頃にグーテンベルクが活版印刷を発明してから始まりました。

世界で、日本でどのように広告が成長してきたのか知ることは、現代の広告の流行を掴む上でも非常に大切なことです。

今日は広告デザインの歴史がわかる、デザイン書を紹介します。

1 世界デザイン史

増補新装 カラー版 世界デザイン史

美術系学校の教科書としてもおなじみの「世界デザイン史」です。広告だけでなく建築、美術品、工芸品のデザインについてもかなり詳しく知ることができます。特に広告については、その始まりから印刷技術の発展、タイポグラフィの変遷まで詳細に記されています。文字が多め。相当詳しいことまでわかります。最もおすすめの本です。

 

2 日本デザイン史

カラー版 日本デザイン史

日本の広告に特化した知識をつけたいのであれば「日本デザイン史」がおすすめです。現在の日本の大企業の広告の変遷などがわかって面白いです。経済や時代の流れによってどんな見せ方で広告がデザインされてきたのかわかります。

 

3 近代から現代までのデザイン史入門

近代から現代までのデザイン史入門―1750‐2000年

主に欧米のデザイン史を詳しく知ることができます。デザイン史において重要な役割を果たした人物の紹介もあります。哲学的な内容であり、視覚的というよりは論理的に理解したい人に向いた一冊です。

 

4 絵ときデザイン史

絵ときデザイン史

デザイン史はかなり複雑なのですが、この本は視覚的に学ぶことができます。年代別にまとめられており、とにかくわかりやすいです。論文を書くなどの目的には向きませんが、デザインの知識を深めたい、普段の生活や旅行でもっとデザインについて知っておきたい、という人にはぴったりの一冊です。

 

5 図鑑 デザイン全史

図鑑 デザイン全史

視覚的にデザインを学びたい人にぴったりの、おしゃれな作品集です。大型本で世界の素晴らしいデザインを見ることができます。ただし、広告よりもプロダクト製品や美術品も多く収録されていますので、広告の歴史だけを知りたい場合にはオーバースペックかもしれません。

 

まとめ

デザイン史について、視覚的に追いたいのか、それとも論理的な知見を深めたいのかによって本を選ぶといいかもしれません。デザイナーまたはデザイナーを目指す人ならば、やはり1番目の「世界デザイン史」は持っておきたいところです。私は学校で教科書として使っていましたが、仕事を得た今でも使います。知識は深まりますが、デザインのアイディアを生み出すにはあまりプラスになりません。アイディア探しならたくさんのデザインが収録された図鑑を選びましょう!

それでは。参考になりましたら幸いです!

EL(エル)

日本でデザイナー7年→フランス住→帰国して1年のフリーランスデザイナーです。ブラック労働やうつ病も経験し、その頃はどん底でした。その後海外に行くことを決意。実行しました。特技はフランス語ですが、英語が全然できないポンコツです。こんど住むならロンドンがいいなと思っています。

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