【デザイン会社大手】と言えばココ!有名どころ9選!!!

デザイナーを目指している人ならば知っておきたい、デザイン系企業9社をまとめました。

広告代理店やデザイン部のある大手企業、有名なところと言えばどこ?

この記事では、大手に入社するメリット・デメリットまで考えたいと思います。

今後の就職活動や転職活動の参考になれば幸いです^ ^!

 

大手広告代理店3社

  • 電通
  • 博報堂
  • ADK(アサツー・ディー・ケイ)

広告代理店といったら業界ではこの3社。特に電通と博報堂は広告業界に詳しくない人でも名前を知っている超有名企業です。大手3社のことをまとめて「電博アサツー」と呼ぶこともあります。

業界No.1 、体育会系な電通。

業界No.2 、クリエイティブが強みな博報堂。

業界No.3 、アニメや高級ブランドを得意とするAKD

という分類をする人もいます。

この3社は「広告代理店」と呼ばれ、デザイン事務所とはちょっと違います。

広告代理店とは、正式には広告媒体を持っている会社のことです。

媒体というのは、駅のポスターを貼るスペースやテレビコマーシャルなどの「枠」のことです。広告代理店とは、これらの枠に広告を斡旋する能力をもつ企業ということです。

 

さてどこが違うの?

 

わかりやすく言うと、広告代理店は基本的にはデザインをする会社ではない

と言うことです。仕事のほとんどはクライアントとの打ち合わせとアイディア出し、企業のデザイン部門全体のプロデュースや市場調査をします。

その際に、実際に絵を描いたり映像を撮ったりphotoshopやillistratorでデザイン作業を行うのは、外注先のデザイン事務所になります。

一部のデザイン作業は社内のデザイン部で行いますが、人気の部署のため、一握りの選ばれしデザイナーのみが配属されると言うのが現状です。

 

大手デザイン事務所3社

  • 日本デザインセンター
  • たき工房
  • DRAFT

デザイン事務所はそれこそ数え切れないほど存在します。個人経営の会社や、社員が10人に満たない小さい会社が多いです。

そんなデザイン事務所の中でも有名なのはこの3社でしょう。日本デザインセンターとたき工房は社員数が多い会社でDRAFTは少数精鋭です。

他にも「有名デザイナーのデザイン事務所」小規模な会社ですが大きな仕事を扱っているケースが多いです。

その他のデザイン事務所を知る方法

デザイン事務所に関して、もっとたくさんの会社について知りたいのであれば、グラフィック・webなら「デザイン年鑑」を見てみるのが最善です。

プロダクトなら、大手は誰もが知っている企業なので必要ないですがAXISなんかは読みましたね。

1年以内の各事務所がデザインした広告やパッケージを見ることができます。デザイン年鑑は普通の書店には売っていません。都内の大きな書店や、会員のみに販売されるものあります。結構分厚いので1万円〜3万円くらいしますが、就活には大いに役立ちますよ!

筆者の私物でぼろぼろですがこういうものです↓

デザイン年鑑に興味がある人はこちらにリンクを貼っておきます。書店で買うなら取り寄せてください。

 

大手メーカー企業

  • 資生堂
  • トヨタ自動車
  • ソニー

など。

高いデザイン性で有名な「資生堂」

世界的に有名な日本を代表する企業「トヨタ自動車」や「ソニー」など

これら大企業デザイン部のインハウスデザイナー職もあります。大企業で大きい仕事ができますが、他社のデザインをすることはありません。自分のやりたいデザインに合った企業を選ばなければ苦しくなるかもしれません。狭き門ですが、グラフィック・UI・WEB・プロダクトなどデザイナーの業種は様々です。

『企業名+デザイナー募集』などのワードで検索すると良いでしょう。企業のデザイナー採用ページに直接たどり着けると思います。

 

その他の主な大手メーカー企業

  • パナソニック
  • キヤノン
  • 本田技研工業
  • 日産自動車
  • 任天堂
  • サントリー
  • ポーラ

など。自動車メーカー・化粧品メーカはインハウスデザイナーにデザインを任せることが多いです。

 

大手会社に就職するメリットは?

大手という言葉から連想するのは「安定」「給与が高い」「ネームバリューがある」などポジティブなものが多いでしょう。これは間違いありません。

大手は小さい企業よりも安定しています。給与も高い傾向にあります。ネームバリューがあるので、転職などもし易いです。

 

大手会社に就職するデメリットは?

デメリットと言うのが適切ではないかもしれませんが、

「大手会社に就職しない方が良かった…」

と後々感じる事もあります。

大きい会社ほど融通が効かず、社内政治や上下関係が重要になってしまうことが多いですし、良いアイディアを出してもたくさんの権力者を説得しなければならず時間も労力もかかります。

「今までにない斬新なことがしたい」

と言う考えを持つ人なら、小回りが効く小さい規模の会社が向いている場合もあります。

また、良い案件はトップのデザイナーに持っていかれて、その他のデザイナーはそれ以外の仕事をするばかり。という会社も少なくないでしょう。

大手では『政治力』などデザイン以外の能力を求められる事もあるかもしれません。

若いうちは良いですが、40代、50代になった時に最前線で働ける人はかなり限られてくるという現実もあります。

 

「小さい会社でバリバリ働いた方がチャンスを掴める!」

「1人でコツコツデザイン作業に集中できる環境が良い」

そんな考え方も当然ありますね。

『大手デザイン会社を目指す』=『正しい選択』とは言い切れません。

あくまで『自分にあった会社』を見つけるのが大切です。

 

まとめ

デザイン会社はまだまだたくさんあります。

自分がイメージしているような「デザイナー」の仕事とは違ったものもあるのでしっかり調べることをおすすめします

例えばデザイナーという職業名でも、やっていることはただの営業や印刷補佐など…。

調べるだけで時間をたくさん要しそうですね…

探す時間の節約なら、オファー型の就活サイトに登録しておくのがおすすめです。

学生のプロフィールを元に、会社側からオファーを出すタイプで、便利なのでこれから増えていきそうだなと思っています。

  • エントリー型の就活サイト→自分で会社を見つける
  • オファー(スカウト)型→自分のプロフィールに合わせて企業がオファーをくれる

チャンスが多くなりますよ。

デザイン会社に入るのはかなりの競争率になるので、他の会社も考えておいた方がいいと思います。

オファー型で大手なのはOfferBoxというサイトです。 

すでに学生の4人に一人登録が登録しているそうですね。まだの方はぜひ。使えます。

2020年卒と2021年卒の学生対象です。

オファーされるのって楽しいですよ。

 

Designer voice

今はデザイン事務所で働いていますが、学生の頃選択肢が多くて悩みました。就職活動をしてみて感じたのは、正直、出身校やコネクションが重要な業界だという事です。大手企業は専門学校卒の学生にはかなり門が狭いですし、著名なデザイン事務所は、代表のデザイナーの出身大学から人材を選ぶ傾向にあります。コネが無かったり、就職試験に落ちても落ち込まない方がいいです。デザイナーには意外なチャンスが巡ってくることもあります。

carbon

フランス企業のインハウスデザイナー。フランス語がまだ話せないので英語でごまかしている。日本食が好き。パリにラーメン屋があってよかった。

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