障害・病気でも働けるのがwebデザイナーの利点!私の経験とおすすめ講座

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designnoie

フランス住→日本、5年前にうつ病を経験、フリーランスデザイナー。

うつ病や不安、パニック、発達障害、下肢障がいなど、持病や障害があって働けない人は多いですよね。

webデザイナーを目指すのはいかがでしょうか?

私はうつ病(ひどい状態ではないですが服薬中)ですが今はwebデザインをしています。

webデザインは数ある職業の中でも、障害があっても平等に働ける職だったりします。

  • デザイン、モノづくりが好き
  • PC操作が好き
  • 専門性を身につけ、自分にしかできない仕事をしたい!

という方にはおすすめです。

あんまりwebデザインに興味がないよという人はやめておいた方がいいです。嫌だなと思いながらできるほど簡単な職業ではありません。

 

webデザイナーは今求人数が多い

  • 求人件数は、現在およそ4万6千件(indeed調べ)
  • 中途採用の平均月収は29.2万円(年収435万円)で下限/上限の平均は283〜516万円なので、だいたい30代でこのくらいの収入だと考えてください。

デザイン業界の中でも比較的売り手市場となっています。

ブラックなの?

求人が多いってことはブラックなのでは・・・?という疑念はごもっともで、webデザイナーは、デザイン業界全体ではましなものの、比較的長時間労働をする傾向にあります。

ブラックかというと微妙なところ。デザイナーの多くは「いいものができるまでやりきりたい」なんていう考えを持ちやすいからですね。私もそうですけど・・・。

自宅で働ける・・・こともある

自宅で働けるのもwebデザイナーの特徴なのですが、正直言うと必ずしもそんな働き方ができるわけではありません。

経験豊富で、家でも完璧に仕事ができるならもちろん可能です。が、これからwebデザインを始めたいと言う人には、まずは会社に就職して先輩に教えてもらいながら実践を積むことが求められそうです。

 

webデザイナーの仕事内容

どういうことをするのさ?という人にのために初歩的な説明をしておきます。

webデザイナーの仕事の例

webデザイナーは、企業から依頼を受けて、企業のホームページを作る仕事です。

0からデザインをすることもありますし、もともとあったホームページの修正をする事もあります。

誰もが知っている大企業のホームページを作る機会もたくさんあります。一日に何千何万の人の目に触れるデザインに関わることもあるかもしれませんね。やりがいのある仕事ではあります。

 

webデザイナーの働き方

働き方は大きく分けて3種類あります。

働き方A | webデザイン会社に就職

多くのwebデザイナーは、webデザイン専門のデザイン会社に就職して活躍します。入社時のスキルが多少足りなかったとしても、先輩たちが助けてくれたり、絵が上手かったらイラストを書かせてもらえたり、苦手な事があってもカバーしてもらいやすいのが利点です。

働き方B | 大企業の中でwebデザイナーとして就職

中小〜大企業に就職して、その企業のwebデザインを担当する職につく方法です。充実した福利厚生と定時就労など、無理なく働きやすい職場環境のところがほとんどです。ただ、即戦力を求められ、就職後すぐに一人でwebデザインを頼まれる会社もあるので、就職までに一人でwebページを作れる技術を身につけないと就職できないことが多いです。

働き方C | フリーランスとして自宅やコワーキングスペースで働く

webデザイナーは技術とやり方次第でフリーランスとして働くことも可能です。

一人でページを完成させられる技術が必要になります。

仕事は自分で掴まなくてはいけないので、クラウドソーシングでうまく仕事を回せたり、SNSが上手な人、友人や親戚でwebデザイナーを求めている人がいると大変有利です。

他二つの働き方よりお金を稼ぐ難易度はかなり高いですね。

 

webデザイナーの仕事内容についてもっと知りたい方は参考にこちらを読んでください。

関連記事:webデザイナーの仕事内容や将来の年収は?

関連記事:どんなデザイナーになるべき?進路を決める前に考えたいこと

 

webデザイナーに必要なスキルは?

webデザイナーに必要なスキルは主にこちらの5つになります。

  • Illustrator
  • Photoshop
  • HTML
  • CSS
  • Javascript

特に必要なのは上の4つです。

Illustratorは有名なレイアウトソフトです。凝ったデザインの書類を作ったり、絵を描いたり。なんでもできるデザインソフトです。

イラストレーターの画面

 

Photoshopは有名な写真加工ソフトです。写真を綺麗な色味に調節したり、切り抜いたり、何枚もの切り抜き写真を綺麗に重ね合わせて合成することもできます。

フォトショップの画面

 

HTMLはホームページの骨組みを作るコンピュータ言語です。例えばこのページの、見出しや中見出しの指定をして文字の大きさを変えています。シンプルで比較的簡単に習得できる言語です。

htmlの画面

 

CSSはホームページにデザインを加えるコンピュータ言語です。例えばこのページだと、見出しに赤やグレーの色がついていますね。そういうデザイン要素を簡単に繰り返し使える仕組みにできます。

CSS画面

Javascript(ジャバスクリプト)はホームページに動きを加えるコンピュータ言語です。メニューをプルダウン形式にしたり、文字を左右に動かしたりするアニメーションを作る事ができます。比較的高い技術を要する言語で、会社によってはwebデザイナーではなくプログラマーがやってくれるので就職の際に求められないこともあります。

 

高い技術を身につけた人のみ就職先を自由に選べる

webデザイナーは就職先や働き方が選びやすい職業です。….が、それは他の職業と比べて選べやすいというだけで、完全に自由になるわけではありません。勉強が必要で、人によっては厳しい道になりますが、私の場合は前のデザイン事務所でグラフィックデザイナーをやっていた時より自由で楽に仕事ができていますね。長い目で見たら、一生会社勤めするより、独立の可能性があるwebデザイナーの方にシフトしたのは正解でした。

 

webデザインを学ぶ

普通webデザイナーになるための学校は安くても17万円〜なのですが、

もしこの道に進むなら、無料で講義を受けられるプログラムがあるので積極的に活用することをおすすめします。

ただしこちらは障害者手帳を提示・・・ということになるので軽い症状の人は対象になりません。

講座では症状悪化を予防するストレスや生活習慣の管理法を学び、就職後に能力を発揮できる力を身につける授業もあります。

 

【atGPジョブトレIT・Web】

学んだ後の就職はもちろん、就業後の精神的な定着サポートを受けることができます。

  • 東京(渋谷)の学校に週4~6日(月~土)で通えること
  • 今職に就いていないこと
  • 就職したい人

が条件になってしまいますが、希少な講座ですので他の学校を選ぶよりはこちらの方が価値ありです。

 

対象外の人は、他におすすめがたくさんあるので(もちろん有料ですが….)別記事でまとめてあります。

他の学校まとめはこちらを読んでください。

 

 

Challenger voice

うつ病で仕事を一時離れたのですが、薬を飲みながら仕事を始めました。意外と落ち着いています。最初は勇気がいりました。理解ある職場だったので普通の会社員と変わらない働き方ができています。もしダメでも、頼れる人がいると思えたので、また休んでもいいしなんとかなるかなという気持ちになりました。

EL

「デザイン業界の歩き方」運営の一人。フランス住→帰国して1年 フリーランスデザイナー。特技はフランス語だけど、英語が全然できないポンコツ。でもこんど住むならロンドンがいいなと思ってる。

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