これからデザイナーを目指す人へ最初のアドバイス5つ!

これからデザイナー・クリエイターを目指す人へ!

アドバイス1 デザイナーがどんな仕事か95%は知っておくべき

「デザイナーってそもそもどんな仕事をするの?」と思うなら危ないかもしれません!この道を目指すなら、どんな仕事で働き方なのか理解しておかないと後悔します。

….業界の本当の話をすると

現状、この業界は他の仕事よりも残業がちで、会社によっては残業代が出ないのはご存知ですか?会社によりますが、テレビのADのような…徹夜してデスクで眠るみたいな業界だったりします。

デザイナーを目指すなら、先に将来どんな会社で働くか決めた方がいいですよ。それによって学校が変わるからです。

デザイン事務所と大企業、どう違うのか簡単に説明します。

デザイン事務所のデザイナー

デザイン事務所に入社すると、大きい仕事を一人で任されて、技術力はピカイチになれます。独立したり他のビジネスにも活かせる技術がつきます。やりがいも大きいですが、長時間労働が当たり前の会社が多いです。

大企業のデザイナー

大企業のインハウスデザイナーになれば、デザインのほんの一部にしか関われないですが給与が高く残業が少ないです。

 

好みですね。個人的には大企業のインハウスデザイナーをおすすめします。

 

考えていなかった人の末路

何も考えず、「デザイン学校に入ったらかっこいいデザイナーになれるんだろう」と思って進学する人もいます。

しかしそういった人はせっかくデザインを学んでも、デザインとは関係ない、販売員などの仕事に就いて

「…あれ?何がしたかったんだろう?」

という状態になってしまいます。

あなたはどんなデザインがしたいのか決まっていますか?自分の目指す道はしっかり知っておくようにしましょう!

 

誇りある仕事ではあります。

「それでもやりたい!」という情熱と誇りがあるといいですね!

分野によっては世界でも活躍できる仕事です。

 

関連記事

 

アドバイス2 どのジャンルのデザイナーになるのかしっかり決めて!

何を作りたいのか、どんな社会貢献がしたいのか、進路は最初にしっかり決めましょう。

  • グラフィックデザイナー
  • webデザイナー
  • プロダクト(工業)デザイナー
  • ファッションデザイナー
  • ゲームクリエイター
  • イラストレーター…..など

クリエイターにも色々ありますね。

クリエイター関係の仕事に就くには学校の「学科選び」が重要です。あとで他のジャンルに進もうと思っても難しいです!

もうすでにやりたいことが決まっている人も、もちろんいると思いますが、正直「どのデザイナーなら稼げるの?」….みたいな疑問を持っている人もいるのではないでしょうか?

「どのデザインの道を歩くのか決まっていない!」という場合はこちらの記事を参考にしてみてください。それぞれの分野を比較して選びやすいよう記事にしました。

 

 

アドバイス3 学校選びは慎重に!大学か専門学校かによって差が出ます

学校を決めましょう。後々の就職先や給与に関わってきます。かなり大切です。

学校選びについて質問が多いのでまとめました。

よくある質問

Q 大学と専門学校どう違うのですか?

A 美大はまず受験が難しいです。学科の他にデッサン試験があります。高校生2〜3年生から、受験用のデッサン教室に通わなければなりません。しかも門は狭く、浪人する人もたくさんいます。さらに入学しても、学費が高いです。専門学校は試験は書類のみ、門は広く、すぐ入学が決まります。学費は美大のおよそ7割ほどと比較的安いです。学ぶ年数も2〜4年となっています。学ぶ内容は美大だと芸術性が磨かれやすいプログラム。専門学校だとパソコンスキルが多めのプログラムとなっています。就職先は美大の方が圧倒的に有利で、将来安定した高給取りになれる確率は高いです。

 

Q 独学で勉強して将来デザイナーになれますか?

A 無理です。非常に競争が激しい業界で、しかも学校の勉強だけでは実践には足りません。就職先で専門的な作業を先輩たちに教えてもらわなければフリーランスにもなれません。

 

Q 一度会社員として就職しました。これからデザイナーやクリエイターになれますか?

A デザイナーはほぼ無理です….ごめんなさい。クリエイターなら十分可能です。競争率が激しいデザイナーは、新卒か第二新卒でないと未経験者を採用する企業がありません。(ただし、Webデザイナーは募集が多いので、社会人→学校に行く→Webデザイナーとして就職 という道も十分あります)クリエイターというのはイラストや漫画やその他芸術作品で仕事をする人のことです。クリエイターなら最終学歴に関係なく実力次第でお金を稼げます。

 

Q 美大卒でないとダメですか?

A そうとは限らないですよ!国立大学(工学部など)・2〜4年制の専門学校でも就職可能です。短大の美術学科はデザイナーとして就職するのが難しいです。企業の募集要項は4年制大学卒または専門学校卒ですので短大が含まれません。私の周りでも短大卒のデザイナーはいません。4年制美大と国立大卒が、どの企業の募集要項でもクリアできる最強の道です。

 

学校選びについて、まずこちらを参考にしてください。先生や親戚が言うことを鵜呑みにすると一般大学を勧められるかもしれませんが、それではデザイナーになるのは難しいです。思い切りって大事です。

 

アドバイス4 就職方法と試験は特殊です。しっかり調べて!

デザイナーの就職試験はかなり特殊です!普通の会社とは違います!

就職試験は

  • ポートフォリオ
  • 面接
  • 個別のデザイン課題

3つの段階を踏むところが多いです。

結構めんどくさいですよね。何社も受けるというのは難しいです。

デザイン学校では真面目にきちんと課題をこなさないと、就職が難しいです。

(就職が難しいといっても、無職になってしまうわけではなく、企業の広報や企画部などに転向する人が多いだけです。その点はご心配なく。)

 

 

アドバイス5 スキルを身につけて!フォトショップとイラストレーターはどの業界も必須です!

デザイン業界では、意外にも「資格」は必要ありません。

学校で、色彩検定などを勧められることもあるでしょうが、就職の際に求められることはありません。私は色彩検定2級を持っていますが、資格そのものは役に立ったことはありません。資格は、知識としては役に立つこともあります。

Illistrator、Photoshopは必須です!

Webデザイナーの場合は、上記に加えてHTMLとCSSでホームページ制作ができるくらいの技術がないと就職できません。

ファッションデザイナーの場合はパソコンよりもデザイン画とパターンの技術習得が必須です。

 

Illistrator、Photoshopがどれくらい必要か知りたい場合はこちらを参考にしてください。

 

 

関連記事

EL

日本でデザイナー7年→フランス住→帰国して1年のフリーランスデザイナーです。ブラック労働やうつ病も経験し、その頃はどん底でした。その後海外に行くことを決意。実行しました。特技はフランス語ですが、英語が全然できないポンコツです。こんど住むならロンドンがいいなと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。