【プロダクトデザイン会社一覧】有名メーカーといえばココ!35選!
デザイナーを目指している人ならば知っておきたい、プロダクトデザイン(工業デザイン)の求人がある企業有名35社をまとめました。
プロダクトデザイナーの就職先で、有名なところと言えばどこ?
今後の就職活動や転職活動の参考になれば幸いです^ ^!
プロダクトデザイン会社の大手
自動車
- トヨタ自動車
- マツダ
- 本田技術研究所
- 日産自動車
- スバル
- スズキ
- 日野自動車
- 三菱自動車工業
バイク
- カワサキ
- ヤマハ発動機
音響機器
- ヤマハ
時計
- セイコー
文房具
- コクヨ
- サンスター文具
玩具
- バンダイ
- タカラトミー
カメラ
- ニコン
- 富士フィルム
家電
- シャープ
- キヤノン
- ソニー
- 東芝
- 日立製作所
- パナソニック
- 三菱電機
釣り具・自転車
- シマノ
スポーツ
- アキレス
- ミズノ
- ヨネックス
日用品
- アイリスオーヤマ
- コンビ
- TOTO
家具
- オカムラ
- イトーキ
- オリバー
会社考察
メーカーが多い日本では、自動車や家電メーカーに優秀な企業が多く、外国に比べプロダクトデザイナーにはチャンスが多いと言えるかもしれません。
海外事業を展開している企業も多く、努力次第では海外でも通用するデザイナーになれるでしょう。
実際、海外メーカーに転職するプロダクトデザイナーもいます。
日本のメーカーは実は、社内の雰囲気に非常に幅があり、国際色豊かな会社もありますが、昭和的な根性論の会社も多くあります。会社理念を読んだだけでは掴みにくいので、なるべくインターンに参加して、社内の声を直に聞くことが大切です。
プロダクトデザイナーの進路
一度大手メーカーに就職するも、勢いのあるベンチャー企業に転職したり、趣味で作っていたプロダクトが人気になりフリーランスになる人などもいます。会社内だけでなく外にもチャンスがある職業なので、独立できるスキルも身につけておきたいですね。
プロダクトデザイナーの就職はとても難しい
注意したいのが、プロダクトデザイナーの就職は非常に枠が狭く、激戦になるということです。
学校では常に優秀な成績を納めて、先生から推薦をもらえるような生徒になれるよう努力すると有利になります。
プロダクトデザイナーは激戦ゆえどこにも入社できないという可能性がある職業です。その場合は大学院に進んだり、メーカーの他部署に就職する人が多いです。
もし希望する会社への就職が叶わなくても、どこかへ入社できるように、たくさんの会社を研究しておきましょう。
就活の注意点
就活のチャネルは多く持ちましょう。誰もが知る大企業だけでなく、自分のしたい事が叶いそうな中小企業を調査しておくというのも大切です。
学生の企業研究は、人によってはお粗末に見えます。結婚と同じくらい人生を左右するのが就活です。まだまだ足りません。
他にもチャンスを作っておくために、マイナビ、リクナビ以外にもスカウト型の就活サイトは絶対に登録しておきたいです。
スカウト型はOfferBoxが最も利用者が多いサービスとなっています。(2021年と2022年卒の学生向け)
自分の知らない企業を知るきっかけになります。後悔しない就職活動にするために、できることはなんでもしておきましょう。
あなたの就活、転職がうまくいくよう祈っています!