創作活動する人必見!仕事と両立させる方法3つ!
ものづくりが大好き。休日などを利用して創作活動をする人もいますよね?
あなたがそのタイプなら、それは最高にチャンスの多い、有利な人生になるでしょう!
しかし、
- 仕事が忙しくて創作活動がおろそかになってしまう。
- 仕事を辞めるか創作活動を辞めるか迷っている。
という人も多いのではないでしょうか?
今日は、創作活動を仕事につなげる方法を考えてみたいと思います。
あなたはどのタイプですか?
- 会社員をしつつ、今よりもっと創作活動に打ち込みたい!
- 創作活動で副業がしたい!
- 創作活動を生かして、クリエイティブな仕事に転職したい!
3つのタイプのごとに、仕事と創作活動の両立を叶える方法を解説します。
タイプ1 会社員をしつつ、今よりもっと創作活動に打ち込んで両方稼ぐ
今の仕事にちょっと諦めをつけるのがコツ
仕事で安定したお給料をもらいつつ、創作活動もしていきたい!という場合、仕事にはちょっと諦めをつけたほうが、うまくまわって年収も上がった!なんてことがあります。
今の仕事も全力で!と考えながら創作活動をするとなると、どうしても長時間労働になり創作時間が取れないのではないでしょうか?
勇気がいる選択ですが、
- 部署移動をする
- 頑張ることをやめる
- もう少し余裕のある会社に思い切って転職する
ということが、創作活動を続けるために大切なことになってきます。
会社に忠実に尽くしても、報われない可能性は大いにあります。でもあなたはクリエイターです。せっかくそのポテンシャルがあるのですから、会社のことは80%くらいの力を出すことにして、創作活動に熱を注いだほうが、悔いがないのではないでしょうか?
実は趣味の創作活動がお金につながったという人は多く、会社一本で一か八かの出世戦争をするよりも、お金が稼げる可能性がある選択肢です。
タイプ2 創作活動で副業をする
頭を使って計画的に創作するのがコツ
大好きな趣味を続けていたら、仕事依頼が来るようになって独立した。という人は最近多くなってきています。
コツはSNSを上手に使うことです。
SNSを活用して自分の創作活動を披露していくうちに、仕事の依頼をもらえて、ついには本業を追い越すくらいの年収になったという知人もいます。
創作活動だけで生計を立てたい場合には、実は結構頭を使ってビジネスをしていく工夫が必要です。あなたのやりたいこと=そのままお金になるとは限らないので注意してください。
例えば、SNS上で人気になりやすい有利なコンテンツというものが存在します。最近では漫画・デジタルイラスト・フィギュアの分野は盛んにSNSで仕事のやりとりがされており、独立しやすいという特徴があります。
あなたのやりたい創作が、世界から求められるものになっているか?時代にウケそうか?といった客観的な市場調査をし、上手な計画性があれば、一流クリエイターとして独立することも可能です。
Twitterやインスタグラム以外にも、
- Pixiv Fan Box
- note
などで創作活動から収益を上げている人もたくさんいます。
タイプ3 創作活動を生かして、クリエイティブな仕事に転職する
一般企業ではなく、制作会社に就職するのがコツ
今いる会社でなんとか自分のスキルを生かそうとしても、アイディアを採用してもらえない、デザイン部へ異動させてもらえないという人は多いのではないでしょうか?
そんなことで悩んでいるよりは、いっそ「社内全員がクリエイティブ」な会社に転職してしまった方が生きるという場合があります。
制作会社とは、クリエイティブの最高峰、ものづくりの現場です。広告、映像、本のデザイン、ロゴなどを作る会社です。
制作会社では、社内の半分かそれ以上がデザイナーという職種になります。デザイナーになるには美大などを卒業しなければなりませんが、営業職なら未経験でも入ることができます。営業はクライアントとのやりとり、プレゼン、スケジュールの管理、請求書の作成などを行う仕事です。デザイナーに指示を出したり企画を出したりする必要もあります。
制作会社の営業に向いている人というのは
- 人に好かれる性格
- 人と話すのが好き
- 会計などが得意
- デザインの良し悪しが理解できるセンス
がある人になります。
会社によっては倍率が高く難しいですが、あなたが普段から創作活動をしているのなら、有利に働くかもしれません。また、できればフォトショップとイラストレーターが基礎程度使えると良いアピールポイントになります。
入社できれば、あなたの創作スキルが直に生きる可能性があります。
※もし制作会社へ転職を希望する場合には、リクナビやマイナビでは見つかりにくいので注意してください。制作会社に就職するなら、マスコミ系専門の転職サービス【マスメディアン】を利用するといいかもしれません。ホームページから募集企業の一部を見ることができるので、条件に合うかどうか見ることもできます。
まとめ
創作活動は時には辛いこともありますが、そのスキルを仕事に生かして、ものづくり人生が充実したものになるといいですね!
応援しています!
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