【デザイナーになるのは超簡単!】在学中にプロ転向は当たり前!?
デザイナーになるのは超簡単ですよ◎というお話です。
「超ってどれくらい?」
う~ん、そうですね。
難易度でいうと“逆上がり”位かなぁ~。。。
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これからデザイン系の大学へ進学しようとしている方。
すでに専門学校でデザインを勉強している方。
デザイナーに転職しようかと迷っている方。
そんな人たちの参考になれば嬉しいです。
【資格】なんてない。在学中にプロデザイナーになろう!
そもそも「デザイナー専門の資格」とかないですよね。
つまり自己申告制です^^;
「俺デザイナーになったよ!」って言えばだれでもデザイナー!?
そんな世界の中、「プロ」の定義も曖昧です。
僕個人としては「プロのデザイナー」になるのは「デザインでお金を稼いだ時」だと思います。
だから学生の中にだって沢山プロはいます。
デザイン系の学校に在学しながらだってプロとしてお金を稼げるんですよ。
デザインセンスの無かった僕だって、大学4年生の時にプロになりましたよ♪
元々センスのある人なんて1年で「プロ」になれるんじゃないかなぁ。。。
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勉強が嫌いだからプロになってみた
僕は昔から「やらされる勉強」が大嫌いでした。
それはもう死ぬほど嫌いでしたよ。。。
学校で習う詰め込み勉強なんて全然ワクワクしませんよね?
僕がデザイナーになったのは嫌いな受験勉強から逃げてきた結果でもあるんです。
大学三年生の時デザインの授業にも飽きた。。。
モノを造る事は大好きでした。
でも、自分の為の勉強としてやる大学の課題にはもう飽きちゃったんです。
飽きると同時に「勿体ないなぁ」と思ったんですよ。
何十時間もかけてデザインした結果が「単位と成績だけ」とか不毛だな。。。
そう思いませんか?
まぁ、コツコツできる人が職人肌のデザイナーになるんですが、僕には無理でした。
学校デのザイン課題を「仕事」にしよう!
そして僕は大学4年生の時、課題を全て「デザインコンペ」とリンクさせました。
(10年前のお話しです)
「登竜門」という老舗サイトは今でも有名ですよね?
ここで毎日コンペ情報をチェックして、学校の課題と関連付けられそうなものを探しました。結構あるんですよ、コレが。
そして学校で造ったデザインを全て「デザインコンペ」に応募させました。
結果。一年で50万稼げました。(学生限定コンペとか美味しいよ♪)
全然大した額じゃないですねどね、当時はすんごく嬉しかったです◎
こうして僕は在学中に「プロ」になりました!
お金を稼げただけじゃなく「デザインに対する姿勢」も、ただ学校の課題をやっている時より断然真剣になりました。「どうすれば勝てるんだろう?」とか「何を求められているんだろう?」とず~と考えていました。
この時の体験があったから僕は、就職でも何の苦労もしなかったんですよね。
デザインコンペで勝つ事と就職活動で成功する本質は同じなんだよね。当然だけど。
中には「コンペの受賞歴」が就職にダイレクトに有利になる事もあるし。
課題を「デザインコンペ」とリンクさせる3つのメリット
■お金を稼げる◎
■デザイナーとして成長できる☆
■就職にも有利♪
どうでしょう。良い事ばかりじゃないですか!?
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今はもっと簡単な良い時代◎
僕が学生だった10年前より今はもっと簡単にデザイナーになれる良い時代です。
なんでかって?
それは「クラウドソーシング」が活発になったから。
「ランサーズ」・「クラウドワークス」などデザイン系の案件が揃ったサービスは沢山あります。10年前とはくらべものになりません。
これからまだまだ成長しますよ。きっと。
デザイナーには良い時代ですね◎
「プロのデザイナー」に一日でも早くなりたい!と思ったら、学校に通いながらでもデザインコンペやクラウドソーシングに参加しましょう!
「勉強」よりも「実践」の方が10000倍大切です。
その事に気付ければ、あなたはすぐにデザイナーになれます!
ねっ?逆上がりをするのと同じ位、デザイナーになるのは超簡単でしょ♪
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