デザイン作業がどうしても眠い！やっておくべき速攻対処法7つ！

集中しなければいけないデザイン作業ですが、寝不足や疲れが溜まっているとどうしても眠くなってしまうもの。

仕事中いつのまにか目が閉じてしまう。ガクッと眠りに落ちてしまう…毎日続くと仕事が進まない！

どうすれば眠気が解消するの？対処法7つをまとめました。

なぜ眠くなるのか？

人に眠りが必要な理由は実はまだ解明されていません。ただ、今のところ睡眠は「生きる抜くために必要な情報整理」と考えられているようですね。

ギネス記録では266時間眠らなかったという記録がありますが、途中から妄想を見るようになり言語障害も起してしまったそうです。

睡眠は必要不可欠なものですが、仕事中の大事なところで眠くならないで欲しいものですね。

眠い時の対処法！

デザイン作業中でもできる、眠気を吹き飛ばす方法です。

仕事を効率よく終わらせて、なるべく早く帰宅できるといいですね！

1.レッドブル

カフェイン・アルギニン・ビタミンなどが含まれた、お手軽栄養ドリンクの超定番ですね。

カフェインの圧倒的含有量で眠気を吹き飛ばします。

ちなみに類似商品のモンスターエナジーはこれよりカフェインが少なめです。

リポビタンDと比較すると、

安くカフェインを摂取したいならレッドブルが効率的です！

参考商品：レッドブル 185ml×24本

2.ストレッチをする

脳の血流が悪くなると、頭がぼーっとして眠くなるような状態になります。

肩甲骨周りや首、頭などをもみほぐす、伸ばす、さするなどして血行がよくなるとスッキリして即効性があります。

特に普段動かさない肩甲骨周りを少し痛いくらいぐーっと伸ばすと効果があります。

このようなツボ押しアイテムで一気に頭をマッサージすると気持ちよく眠気が解消します。

参考商品：頭のツボ押し

3.ガムを噛む

噛む行為が眠気を覚ます効果があります。

甘いものもいいですが、強いミント味のものだとより効果が高まります。

口臭対策にもなるので会議前に食べておくといいですね。

参考商品：歯の健康にもいいミントガム

4.手を洗う

昼食後急に体温が上がると、急激に眠くなってしまう為、お昼の後眠い時は冷たい水で手を洗うと体温が上がりすぎず眠くなりにくくなります。

指先だけでなく、太い血管が通っている手首までひんやりさせるのがコツです。

トイレに行くついでにしっかり手を冷やしてみましょう。

手洗いの後スースーするタイプのクリームを塗るのも、香りの効果もあって眠気に効果的です。

参考商品：ひんやり感のあるL’OCCITANEのハンドクリーム

5.昼食を抜く

食事で体温が上がると、午後強烈な眠気がやってきます。

空腹の状態は脳を覚醒させ感覚を鋭くさせるので、思い切って食事を摂らない・ほとんど摂らないという方法が大変効果的です。

あるベンチャー企業は昼休みがない代わりに短時間労働を実現していることで有名ですね。

スープやラーメンなどの熱いものを食べないだけでもかなり効果があります。

抜くのは無理でも、サンドイッチやサラダなどに変えると強い眠気がやってきません。

6.足つぼを押す

敏感な足の裏に痛みを感じるとバッチリ目が覚めます。

血行が良くなる効果もあります。

即効性がある方法です。

会社で手を使ってツボ押しするのは難しいので、踏むだけのマッサージ器具で靴下の上からでも気軽にマッサージできるといいですね。

このようなマッサージマットがおすすめ

参考商品：足つぼマッサージマット

7.普段見ないような景色や画像を見る

日常では見ないような景色や体験をすると、眠気が一気におさまります。

以下に高所や爆発、威嚇する動物など、すぐ眠気が覚めそうな画像を貼っておきます。