【2022】ゲームデザインが勉強できる!私のおすすめ学校ランキング!
ゲームのキャラクターデザイン、2D、3Dなど、デザイン関係の仕事に就きたい!ゲームを作りたい!という人におすすめの学校をランキングにしました。
ゲーム関係の学校って結構あるので迷いませんか?正直どこがいいのかわからないですよね!私はデザイン専門学校出身なのですが、学生の時は大学含め結構迷いました。
というわけで、デザイナーの私が色々調べてランキングにしました。
ランキングは、就職しやすさ、信頼性で選んでいます。編集部の独自ランキングです!
まずはじめに
ゲーム会社への就職は結構難しいです!大手に就職したいと思うなら、学校だけではなく独学でも勉強することが必要になってきます!(それでも難しい)
フリーランスの絵師になってキャラクターデザインなどを依頼される。。。なんて道もありますが、収入が0になることもあります。
小さな会社だと、実は高卒で勤めているなんて人も聞いたことがあります。ただ、小さい会社ほど長時間労働できついです!できれば、大きい会社でいい環境で働くことを目指したいですね!
私は専門卒ですが、美大の人でも入りにくいような会社に就職できました!学費が無くて苦しくても、ガッツでどうにか埋めることはできます!
ランキングは大手に就職しやすい学校を選びましたが、学費や勉強年数などもあって、難しいこともありますよね?自分の通える学校で頑張りましょう!
それではランキングへ!
できれば多くの学校に資料請求して検討してみましょう!
1位 多摩美術大学
言わずと知れた美大のトップ校の一つです。
実は、大手ゲーム会社に就職するためには「有名美大卒」というのが大きなメリットになります。
美大の入学試験では難しいデッサン試験があり、それをパスするということは「絵が上手い」と判断されるからです!
そして学科もどれでも大丈夫だと言われています。多摩美はグラフィックデザイン学科が特に有名ですが、他ももちろん優秀です。
実はゲームデザインに特化した授業はありません。それでも有利なんですよ〜
校舎 | 東京 |
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年数 | 4年 |
難易度 | かなり難しい |
資料請求 | 多摩美術大学 |
2位 武蔵野美術大学
多摩美と並ぶ超有名校です。
プロダクトデザイン学科が特に有名ですが、ここ出身であることで就職しやすくなります。
校舎 | 東京 |
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年数 | 4年 |
難易度 | かなり難しい |
資料請求 | 武蔵野美術大学 |
3位 日本工学院専門学校
ゲームクリエイター科があります。
大変規模の大きい大変有名な専門学校です。幅広く学科があり、たくさんの学生と肩を並べて学ぶことができます。
2年学んで専門士の資格を取った後、系列の東京工科大学に編入してあと2年勉強すると学士の資格(大卒の肩書き)を得ることもできます。これは他の学校では叶いません!また、学生寮や特待制度があります。
学生の作成したゲームもクオリティがよく、きちんと学べる学校だと言えます。就職実績では、就職率93.8%、ゲーム・IT業界への就職率は82.4%です!ほとんどの人がゲーム・IT業界へ進むことができます!
さらに学生の受賞歴も多数。
この学校はぜひチェックすべきです。
校舎 | 東京、北海道 |
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年数 | 2年または4年 |
難易度 | 普通 |
資料請求 | 日本工学院 |
4位 HAL
ゲームデザインコースがあります。
新宿の名所「コクーンタワー」に入っているおしゃれな学校ですね。
卒業生で大手ゲーム会社へ就職を決めた人も多く、実績がある学校です。
就職率がなんと100%!(ただし、そのうち何パーセントがゲーム関係の会社に就職できたかは不明)就職できなくて困るということはなさそうです。
校舎 | 東京、大阪、名古屋、パリ |
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年数 | 2年または4年 |
難易度 | 普通 |
資料請求 | HAL |
5位 東京コミュニケーションアート専門学校
ゲームグラフィック&キャラクター専攻、ゲームプランナー専攻があります。
就職率は公開されていませんが、卒業生には大手ゲーム会社に就職した人も大勢います。
設備が大変整っており、24時間解放された作業スペースがあるほか、学生寮もあります。
校舎 | 東京 |
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年数 | 3年または4年 |
難易度 | 普通 |
資料請求 | 東京コミュニケーションアート専門学校 |
6位 アミューズメントメディア総合学院
ゲームクリエイター学科があります。2年間でかなり本格的で実践的なゲーム作りを学ぶことができます。
卒業生で大手ゲーム会社へ就職する人も多く、就職率は約95%です。
公開されている学生の作品も高クオリティでかなり実力があると言えます。
特徴は、声優学科などがあり、ゲーム制作の授業では学生に声を当ててもらうなどし、本格的なゲーム作りを体験できるところです。
校舎 | 東京 |
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年数 | 2年 |
難易度 | 普通 |
資料請求 | アミューズメントメディア総合学院 |
美術大学はデッサンが必須
美術大学(美大)に通うのはゲーム会社の就職にかなり有利になります。
しかし、高度なデッサンの試験があり、高校2〜3年の初めにはデッサン予備校へ通わないと受験に受かるのは難しいです。
だいたいこの写真くらいの実力が必要!
天才なら最初からできるかもしれませんが、まあみんな予備校で勉強します。
首都圏や大都市にしか予備校がないため、地方の学生と、すでに高3の人は、「都内の専門学校へ行って、可能ならデッサン予備校も通ってみる」という方法をおすすめします!できることからやりましょう!
大事なこと
学校選びで意外と大事なのは校舎の雰囲気だったりします。冷たい雰囲気の場所だと続かない、、、なんてこともあります。専門学校だと校舎がビルの一角だったりして結構雰囲気に差があります。可能なら、資料請求の後、気に入ったら学校見学をしましょう!地方住まいの学生さんもなるべく見学に行ってください!
私が学生だった時は、入学直後からカリキュラム前半までは結構やめてしまう人がいました。友達ができやすい、学校に行きたくなる、みたいな楽しい雰囲気を味わえるかどうかが意外と大事です!勉強内容だけでなく先生や場所を気にいるかどうかもチェックしたいです!
また、ホームページで大体のことはわかるんですが、紙の資料請求をするのは結構大事です(経験上)私は紙の資料を見て希望する学校が変わりました。ネットよりも分厚い本の方がデータがよく見えますし、卒業生の活躍なんかもたくさん載っていて「こうなりたいな」と思ったりしました。
まとめ
迷った時は高校の進路相談も活用しましょう!地方には「地方で就職できる」という強みもあります。紹介した学校は大都市に校舎がありますが、地方の就職を狙うなら他の学校も検討する価値ありです。
ランキングが学生さんの参考になったら幸いです〜!
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